映画【ぼくのおじさん】松田龍平主演!! 駄目人間なおじさんを松田龍平が見事に愛すべきキャラに… 感想あらすじ&ネタバレ

引用:https://eiga.com/movie/83704/

ご覧頂きありがとうございます。今回は「ぼくのおじさん」の感想や印象に残ったことをまとめてみました。

自称哲学者で屁理屈ばかりこねまともに働こうとしない松田龍平演じる「おじさん」をしっかり者の小学4年生の甥の目を通して描かれています。

ゆるいストーリーの映画は退屈しがちですがこの作品は面白くて飽きずに楽しめました。

※結末のネタバレはしませんので未視聴の方も安心してご覧ください。

「ぼくのおじさん」の見どころ

引用:https://eiga.com/movie/83704/

30歳過ぎて独身で居候という身でありながら、ほとんどニート状態のダメダメおじさんを「探偵はBARにいる」「影裏」などでお馴染みの松田龍平が愛くるしく演じていて、それを見守る甥役の大西利空君が子役とは思えない演技を披露しそんな二人の日常が楽しい♪

後半には恋をしたおじさんがハワイまで意中の女性(真木よう子)に想いを伝えに行くという無謀な旅に出てしまい最後の意外な展開も見どころ♪

「ぼくのおじさん」の概要と主演、 松田龍平のコメント

昭和37年に発表された芥川賞作家、北杜夫の児童向けの同名小説を山下敦弘監督が映画化したもので2016年11月に公開されています。

時代設定は現代に置き換えられていて物語の前半部分は原作に忠実ですが後半部分はおじさんがお見合いで一目惚れした女性に会いにハワイに旅立つというオリジナルに書き変えられています。

その大きな変更には賛否がわかれているところであり山下監督は以下のようにコメントしています。

北さんのことは名前を知っていたぐらいで、オファーを頂いてから原作を読みました。モチベーションとしては、龍平君と仕事ができるということが大きかった。こういう(ゆったりとしてファンタジー的な要素もある)タイプの題材でやれるという点にも引かれました。僕はこれまで映画ファンに向けて映画を作っているようなところがあったけれど、今回は題材が児童文学だし、もう少し広げてみようと。そこはチャレンジだった。でも結局、また自分が好きな作品を作っちゃった気もします(笑)。
引用:https://www.jiji.com/jc/v4?id=bo_producer_director0001

引用:https://eiga.com/movie/83704/

屁理屈ばかりでどうしようもないのに何故か憎めないところがあるおじさんを松田龍平が演じています。

僕も台本を読んで、面白いキャラクターだなと思いました。それをもっとコミカルに、“おじさん感”みたいなものを自分なりに出していってもいいかなと思ってやっていたところがあって。おじさんは誰からも影響を受けないし、自己完結している。演じながら、「こんな人はいないだろうな」と思っていたんですけど、山下監督は登場人物を存在するものとして撮る人だから、ふわふわした変わったおじさんなのに、ちゃんと地に足の着いた状態で作品の中に存在していたのがうれしかったです。
引用:https://www.cinematoday.jp/interview/A0005250

どういうわけか先が気になり目が話せない雰囲気みたいなものがおじさんにはあります(笑)
それを松田龍平がとても上手く表現しています。

引用:https://eiga.com/movie/83704/

またおじさんをぼけとするならばしっかり者の小学生、大西利空君演じる雪男がツッコミの役割を果たしていてストーリーの流れをテンポ良いものにしていました。

松田が良い演技をできたのも利空君のおかげと言っても良さそうですね♪

共演者の利空君のことを松田は以下のコメントをしています。

利空がやっぱり中心にいたし、映画の雰囲気を作ってました。僕も自分の芝居をどうこう考えるよりも、彼を見ていたし。本番が始まるギリギリまでキャッキャして、ムードができて、その温度を保ったまま撮影に入っていった感じです。
引用:https://www.cinematoday.jp/interview/A0005250

コウ
雪男という存在がなければおじさんはただのつまらない中年男にしか見えないかもしれません。
引用:https://eiga.com/movie/83704/

「ぼくのおじさん」の基本情報

【監督】山下敦弘「もらとりあむタマ子」「オーバー・フェンス」他
【脚本】春山ユキオ
【原作】北杜夫 「ぼくのおじさん」
【配給】東映
【時間】110分

「ぼくのおじさん」主なキャスト

引用:https://eiga.com/movie/83704/

おじさん:松田龍平
春山雪男:大西利空
稲葉エリー:真木よう子
春山恵子:小菅汐梨
春山節子:寺島しのぶ
春山定男:宮藤官九郎
智子おばさん:キムラ緑子
稲葉:キャシー銀粉蝶
みのり先生:戸田恵梨香
青木:戸次重幸

「ぼくのおじさん」のあらすじ

しっかり者の小学生雪男と居候の駄目なおじさん

引用:https://eiga.com/movie/83704/

小学4年生の春山雪男(大西利空)は作文コンクールに出すための宿題を出されます。テーマは「自分のまわりにいる大人について」。

雪男は両親について書こうとしますが父、定男(宮藤官九郎)は普通のサラリーマンで、母、節子(寺島しのぶ)は専業主婦という平凡な両親なのでなかなか書くことが思いつきません。

机の前で休憩していると同居しているおじさん(松田龍平)が部屋に入ってきました。

おじさんは雪男の父の弟で居候していて週に1回だけ大学で非常勤講師として働いており、それ以外は何もせず家でゴロゴロしているだけの生活をしています。

おじさんは30過ぎているというのにマンガ「少年キック!」を読みたいので雪男に買いに行かそうとします。しかもお金がないので金額の半分近くを雪男に出させるのです。

そして万年床で笑いながら楽しそうに読み始めました。おじさんはいつも朝寝坊をしたり母の節子に怒られたり猫の餌の煮干しを横取りしたり意味の分からない屁理屈をこねてごまかしたりとかなり駄目な人。

雪男もいつもおじさんに呆れたり困らせられたりしていますが、何だかんだ言ってもそのおじさんが不思議と好きなのです。雪男はそのおじさんを作文の題材にして書くことに決めました。タイトルは「ぼくのおじさん」です。

引用:https://eiga.com/movie/83704/

お見合い相手に一目惚れしてしまうおじさん

引用:https://eiga.com/movie/83704/

おじさんを早く家から追い出したい母の節子と智子おばさん(キムラ緑子)は強引にお見合いをさせることにします。

仕方なくお見合いに臨んだおじさんはお相手の女性稲葉エリー(真木よう子)に一目惚れしてしまいおじさんは気に入られために見栄を張ったり嘘をついたりしてしまうのでした…

「ぼくのおじさん」の印象に残ったところ

最初から最後までゆるい雰囲気で進むストーリー

引用:https://eiga.com/movie/83704/

毎日呑気に過ごすおじさんとそれに振り回される雪男の日常を描いています。

それほど目を引くシーンなどはなく事あるごとにおかしな理屈をこねてまだ小学4年生の雪男を呆れさせたり困らせたり逆に怒られたりとボケとツッコミのようなやり取りがとても楽しいですね。

この困ったおじさんが「思索の旅」と称して雪男を連れて街に出て古本屋に入ったり、カレーハウスに入ったりしてその時々の行動や並べたてたりする理屈が面白く、次はどんなことを言い出すかわからないので見ていてわくわく感があります♪

後半は好きな女性に会うためにハワイに旅立ちますがそこでも案の定しまりのないものです。

ハワイでは知らず知らずのうちに麻薬を買っていて警察に捕まってしまうということもありますがのんびりとした気分で楽しめる作品ですね。

ダメ人間なのに憎めないおじさん

引用:https://eiga.com/movie/83704/

おじさんは居候という身でありながらまともに働こうとしない役立たずで小学生の雪男より子どもっぽくもしかしたら反面教師にはなっているのかもしれません。

誰かを傷つけたりするわけではないので人畜無害ではあると思いますがもしこんな大人が小学生だった時の自分家にいたら…と想像するとかなり悪いお手本になるのは間違いないと思います(笑)

コウ
頼りなさすぎる人がいると自分がちゃんとしなくては!という気持ちになりますね♪

何だかんだ言ってもおじさんが大好きな雪男

引用:https://eiga.com/movie/83704/

雪男演じる大西利空の演技は素晴らしく「ぼくのおじさん」以降は「3月のライオンや「キングダムなどのヒット作に多く出演していて2021年GW公開予定のるろうに剣心 最終章では 明神弥彦役での出演が決まっています。

明神弥彦は剣術一筋のやんちゃなキャラクターで小学生らしいあどけなさがある雪男とはまるでタイプが違うのでどんな風に演じるかとても楽しみですね。

雪男が「おじさん」というキャラの魅力を何倍も引き出していると言っても言い過ぎではないと思います。

また雪男の妹恵子を小菅汐梨が演じていて少しませた口調で困っているおじさんをからかう姿がとても可愛いです。恵子もおじさんが好きなようですね♪

「ぼくのおじさん」はこんな人におすすめ

ほのぼのする映画で気分転換がしたい人

引用:https://eiga.com/movie/83704/

「ぼくのおじさん」はとても平和でのんびりとした映画です。

派手なシーンがあるわけではないし予想外の展開という要素も皆無、悪人も登場しないので嫌な気分にもなる心配もありません。

スマホを見ながらでも誰かと電話で話しながら見ても充分に内容が理解できる作品ですので小難しいことを考えず気分転換をしたい!という人におすすめです♪

「ぼくのおじさん」のみんなの感想.評判

30代男性
とんでもない伯父さんと一緒にすごす、賢いこどもの話。
りゅうへいさんの、のんびりな喋りが、のらりくらりしていてリラックスできる。
ラブロマンスもあり!
大人らしくなくてこどもらしくてそこがチャーミング
コウ
松田龍平のおじさんはどういうわけか憎めないものがありますね。嫌いにはなれない魅力がありますね。
40代女性
ゆきおが誰よりも大人だった
なにも考えずぼーっと観るのに最適
コウ
脳を休めたい時におすすめですね♪
30代女性
とても良い松田龍平ほんとに良い
雪男とおじさんアロハシャツお揃いだし、休みの日は一緒にお出かけするし、なんだかんだで良い
登場人物みんな良い
コウ
悪い人も登場せず誰1人傷ついていないところがとても良い映画でした。

「ぼくのおじさん」を視聴できるVODサービス一覧表

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「ぼくのおじさん」のまとめ

引用:https://eiga.com/movie/83704/

おじさんのどうしようもなく駄目で可愛い日常が一番の見どころなので後半のハワイでのストーリーはあってもなくてもどちらでも良かったような気もしますが意外な一面もあり雪男に愛される理由が少しだけ分かったのは良かったです♪

ラストで写真に写ったUFOのことや雪男の作文でおじさんに興味を持ったみのり先生(戸田恵梨香)のシーンが続編の伏線を表しているようですが、もしあるにしてもあまり大げさなストーリー展開ではなくおじさんと雪男の日々の日常を描いて欲しいと思います。

以上、最後まで御覧いただき本当にありがとうございました。心より感謝いたします。

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こんにちは!中部地方のロープウェイがある街に住んでいます。 映画やドラマが大好きでほぼ毎日観ています。 簡単なあらすじや印象的なシーンなどを書いているので観たくなる映画を探している方のお役に立てたらいいなぁと思います♪ お友達やご家族とお話しをするような感覚で読んでもらえたら嬉しいです。 コメントはお気軽に♪
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