映画【引っ越し大名!】星野源、高橋一生、高畑充希出演!! へたれサムライが国を背負う男に成長していく姿を星野源が熱演‼ 感想 あらすじ&ネタバ

引用:https://eiga.com/movie/89135/

出演・星野源、高橋一生、高畑充希
監督・犬童一心

コウ
ご覧頂きありがとうございます。今回は映画「引っ越し大名!」の感想や印象に残ったことをまとめてみました。

現代に生きる私たちが共感できるストーリーで誰もが笑いながら楽しめる娯楽時代劇でした。

※結末のネタバレはしませんので未視聴の方も安心してご覧ください。



 

目次

「引っ越し大名!」を見るかどうか迷っている人は…

・時代劇に興味なくても楽しめる?

・コメディタッチな作品なので馬鹿馬鹿しいだけでは?

・星野源や出演者のファンじゃない。

そんな不安がある人でも問題なく楽しめます♪

「引っ越し大名!」の見どころ

・普段私たちが考えたことがない江戸時代の国替えの大変さ。

・ヘタレ役の星野源が勇敢なサムライに成長していく姿に感動。

・少し壊れた高橋一生や気の強い高畑充希と星野源の恋愛要素も楽しめる。

・現代のリストラ以上に苛酷な人員削減など悲しい場面からも目が離せない。

・見て良かったと思える気持ち良すぎるラスト。

「引っ越し大名!」の概要と犬童一心監督のメッセージ

「引っ越し大名」とあだ名された実在の大名・松平直矩をモデルにした土橋章宏氏の「引っ越し大名三千里」を犬童一心監督がメガホンをとって映像化したものです。

犬童一心監督は野村萬斎主演「のぼうの城」でも時代劇を撮っていてとても楽しめた作品だったので今作も時代劇とあって見る前からかなり期待していましたが見終わってみると「のぼうの城」以上に共感できるところも多い楽しめる作品でした。

犬童一心監督のメッセージ
「江戸時代、理不尽な人たちや、タイミングが引き起こす苦難を、偽ることなく、真っ直ぐな正直さ、そして笑顔で乗り切ろうとする若者を描きたい。それこそ、今一番必要だと思うから。星野源こその片桐春之介。きっと、最高にグッとくるはずです。キュート極まる高畑さん、ぶっ飛んだ一生さんにも、乞うご期待!!」
引用:https://www.cinra.net/news/20180430-hikkoshidaimyo

【監督】犬童一心「のぼうの城」「最高の人生の見つけ方」
【脚本】土橋章宏
【原作】土橋章宏「引っ越し大名三千里」
【主題歌】ユニコーン「でんでん」
【配給】松竹
【公開】2019年8月30日
【時間】120分

「引っ越し大名!」の主なキャスト

引用:https://twitter.com/hikkoshi_movie/status/1168465387085631488/photo/1

片桐春之介:星野源
鷹村源右衛門:高橋一生
松平直矩:及川光博
本村三右衛門:松重豊
藤原修蔵:西村まさ彦
仲田小兵衛:山内圭哉
中西監物:濱田岳
綾瀬主水:松岡広大
山里一郎太:小澤征悦
高橋四郎:飯尾和樹
於蘭:高畑充希
音松:鳥越壮真
波津:富田靖子
和泉屋 新吉:岡山天音
大野の妾:丘みどり
北尾俊蔵:ピエール瀧
蛭田源右衛門:中村靖日
戸田采女:矢野聖人
小野田真之:斉藤暁
柳沢吉保:向井理
田中衆三郎:和田聰宏
ナレーション:立川志らく

「引っ越し大名!」の簡単なあらすじ

突然国替え奉行に任命されたへたれサムライ春之介

引用:https://eiga.com/movie/89135/

江戸時代(一六八二年)徳川綱吉の時代の姫路。

姫路藩の藩主・松平直矩(及川光博)は、幕府から「国替え」を命令されます。

国替えとは藩のお引越しなので藩主だけではなく家臣やその家族も従わなければならずその莫大な費用は藩が負担しなければならず直矩が国替えさせられるのは、家督を継いでからすでに3回目となります。

しかも姫路(兵庫県)から豊後の日田(大分県)とかなりの遠方になります。

莫大な予算と労力が必要な一大事業である国替えを行うためには知恵と労力が必要なのですがそのノウハウを知る「引っ越し奉行」前任者の板倉はすでに激務で亡くなっており困った藩の上層部は鷹村源右衛門(高橋一生)の進言で姫路藩書庫番で書物が好きな片桐春之介(星野源)を強引に任命します。

それは書物が好きなのなら知識は豊富だろうという理由だけでした。

春之介は武士らしい武骨さも出世にも興味がなく人付き合いも苦手で書物を読むのだけが楽しみというオタク青年で逃げようとするも捕まり断るなら切腹と脅され嫌々命令に従います。

おらんの助けで成長していく春之助

奉行に任命され母の波津(富田靖子)は喜びますがなんの知識も考えも思いつかず思い悩みますが源右衛門の助言で前任の板倉の娘おらん(高畑充希)に助言をもらおうと訪ねます。

しかし下士の身分であった板倉は病を抱えながら粉骨働いても上士に手柄を全て横取りされ不遇のまま生涯を閉じており母も後を追うように亡くした娘のおらんは「片腹痛い」言い同じ上士である春之介は追い返されてしまいます。

しかし春之助の板倉の墓前で心から謝罪をする姿に心を打たれた姿におらんは春之助を助けることに決め父の残した指南書と持ち前のリーダーシップで藩士をまとめていき春之助を支えていきます。

指南書の教えに従い陽気な歌を皆で歌い心を一つにしたり引っ越し荷物を減らすために断捨離を行い不必要とあれば宝物を売り金銭に変え引っ越し費用に当てるなど藩士の反感を買いながらも春之助は指南書の教えを断行していきます。

春之助も命のように大事な書物を焼き捨て身をもって模範となりまたおらんに恋をする春之助は少しずつ強く成長していきます。

今まで頭の上がらなかった傲慢な上役とも源右衛門らと共に戦い協力的な藩士も増え引っ越しの資金の金策では商人の心を掴んでいきます。

リストラ政策で藩士の怒りを買う春之助

和泉屋から八千両の大金を借りることに成功しますがそれでも残り九千両が足りずこれ以上の借金は藩の負担になると考えた春之助は借金ではなく藩士のリストラで賄うことにしますが春之助はそこで策を練ります。

その策とは2千人の藩士のうち家族を持たない6百人を辞めさせ姫路に残し百姓をさせるというもので国替えの後、藩が加増になれば再び呼び戻し召し抱えるという策で春之助は自ら対象とした藩士と面談しますが
対象となった家臣達にはとても納得できるものではありませんでした…

気になるポイント

・リストラ対象となった藩士との約束は本当に果たされる?

・国替えは無事成功して春之助は切腹を免れることができる?

・春之助とおらんの恋の行方は…

※気になる続きは動画でお楽しみ下さい。

江戸時代の「国替え」とはどういうもの?

引用:https://eiga.com/movie/89135/

現代では政治家が立候補する選挙区を変更することを差して使われることがあるようなのですが江戸時代の「国替え」とは江戸幕府が藩が力を付けることを恐れ藩を弱体化させる手段として行われていたようです。

藩主ともども家臣やその家族や家具などをまるまる引っ越すわけなのであくまで単身赴任だった参勤交代に比べてもはるかに経済的、物理的にも大きく国替えの莫大な費用は藩がどれだけ貧しくても自ら負担せねばなりません。

例外を除いて幕府からの「国替え」の命令は突然に通達されていたようで拒否することなどできずもし従わなければお家は御取り潰しになるだけなのでそうなれば大名は地位を失い家臣全ては路頭に迷うことになるので藩としては従うしか選択肢はなかったのです。

「引っ越し大名!」でコメディで面白可笑しく描かれている部分も多いですが交通手段もまともに整備されていなかった封建社会の江戸時代ではとてつもない大事業だったのです。

また登場する松平直矩は実在の人物で生涯に七回の国替えを経験しており「引っ越し大名」と呼ばれていたそうです。

星野源さん演じるへたれサムライ春之介の成長に勇気付けられる!

藩の命運を背負わされる春之助

引用:https://eiga.com/movie/89135/

今作で主演の片桐春之介を演じた星野源さんは超はまり役で春之介というサムライは現代を生きる自分に自信がない若い世代にとってこれ以上ないぐらい共感しやすいキャラクターと言えますね。

春之介は書庫番という職務につきいつも本ばかり読んでいる本が大好きで人付き合いが苦手でまともに人と話すこともできない青年であだ名は「カタツムリ」。

今風に言えば部屋に引きこもりがちなアニメや漫画が好きなオタク青年のイメージそのものです。

ただ本が好きだから知識も豊富だろうという理由だけで藩の命運をかけた「国替え」に抜擢せれてしまい逃げようとするも簡単に取り押さえられ切腹を免れるために嫌々従います。

これも現代で言えばなんの実績も自信もないパソコンスキルがあるだけの若い社員が企業の命運をかけたプロジェクトの責任者に抜擢されるようなもので現代なら退社して逃げることもできますが江戸時代の藩内からは逃げることもできず失敗したら切腹で上層部は自分が責任を取りたくないので全て春之介に押し付けたわけです。

最初は春之助がとにかく可哀そうですね。

恋の力で様々な困難を乗り越えていく春之助

引用:https://eiga.com/movie/89135/

仕方なくとはいえ国替えという大事業を引き受けた春之助ですが到底1人で解決できるものではなくなんの手立てもなく思い悩む春之助。

前任者の板倉は激務で過労死しているので助言をくれる人もいないと思われましたが友人の源右衛門の助言で板倉には娘がいて早速会いに行き助けを求めますが道具のように使われて過労死までさせられた父の無念とその後を追うように亡くなった母の想いを知るおらんにとって父を過労死までさせながら手柄は全て自分達のものにした上士など憎むべき存在以外の何者でもなく同じ上士である春之助などを助けるわけもありません。

しかし源右衛門はおらんに「春之助は上士も下士も関係なく接する男」と言いまたこのままでは春之助は切腹を免れないことも伝えます。

父の墓前で人知れず心からの謝罪をする春之助を偶然見たおらんは心を打たれ春之助を助ける決意をします。

またもともとは春之助の持つ上士らしからぬ頼りない気の弱そうな雰囲気もおらんにしてみれば惹かれるものがあったのかもしれません。

こうしておらんとタッグを組んで気の弱い春之助は少しずつ成長していきおらんに一目惚れをしていた春之助はおらんが心から笑う姿を見たいと願います。

春之助は最初は表情も喋り方も自信無さげで本当にサムライなんかに生れたのは間違いだったとしか思えない青年なのでしたがいつの間にか別人のように雰囲気も変わり誰もができないような大きな仕事をやり遂げることのできる藩を引っ張る男になっていくのです。

この成長は星野源さんのファンではなくても見る価値はありますね。

好きな人ができてもっといいところを見せたいとかカッコよくなりたいとかは男なら誰もが経験したことのある思いですよね。

私はとても共感できました。

また春之助が変われたのは恋の力だけではなく心の深いところにはサムライとしてというより人間として強い部分があったのでしょうね。

イケメンではない星野源さんがイケメンにしか見えなくなりました。

星野源さんのメッセージ
オファーをいただいた時、時代劇の主演だというのでどんなシリアスな役柄だろうと身構えたのですが、その役が「引きこもり侍」だと聞き、楽しい作品になりそうだと非常にワクワクしました。
僕が演じる片桐春之介は、本を読むのが大好きで、人と接するのが苦手な男です。そんな内気な男が“引越し奉行”として無理やり引っ張り出されたことを切っ掛けに、人と接し、悩み、協力し、己の才能を開花させていきます。
脚本を読み、その痛快かつ胸が震えるようなストーリーに驚きました。犬童監督、一生くん、充希ちゃんをはじめ、素晴らしいスタッフ・キャストの皆様とお仕事できることを光栄に思います。
久しぶりの主演作品『引っ越し大名』。春之介として精一杯楽しみたいと思います。
引用:https://www.cinra.net/news/20180430-hikkoshidaimyo

引用:https://www.cinematoday.jp/interview/A0006839

美しくみんなに好かれていくおらん

引用:https://eiga.com/movie/89135/

高畑充希さん演じるおらんは見た目は可愛い女性ですが実際は気が強く亡くなった父を誇りに思う誇り高き女性というイメージですね。

下士の娘で出戻りという身でありながらリーダーシップを発揮し若い藩士達をまとめ上げていく姿は魅力的ですね。

また体力づくりに励む藩士達を励ましたりおにぎりを作って振る舞ったり女性としての魅力にも溢れていておらんに惚れ込むのは春之助だけではなく源右衛門や若い藩士達も同じでオアシス的な存在です。

春之助の切腹を止めるために早馬に乗る姿や歌を唄うシーンもあり高畑充希さんの良さが発揮されている、おらんはそういう女性です。

また今作にはゲスト的な登場で演歌歌手の丘みどりさんも出演しいています。

少しだけの登場なのですが歌を唄う丘みどりさんを見て最初は高畑充希さんが唄っていると思ってしまいました。

顔がとても良く似ている思うのは私だけではないと思います(笑)

引用:https://twitter.com/hikkoshi_movie/status/1152421622156058624/photo/1

やっぱりキマる高橋一生

引用:https://eiga.com/movie/89135/

春之助の友人として登場する源右衛門は好青年というより少し壊れたところがある人間として描かれていますね。

剣術も確かで昼間から酔っ払い女好きで良い女を見れば口説かずにはいられないという性格なのでいい年して女も知らず引きこもり体質の春之助とは正反対のタイプですね。

人と話すのが苦手だった春之助が唯一まともに話せるのが源右衛門なので二人は友人というより幼馴染的な感じなのかもしれません。

源右衛門がなぜ最初に春之助を「引っ越し奉行」に推薦したのかは分かりませんが何か春之助の隠された良さを知っていたのか変ってほしかったのでしょうか。

その辺りは不可解なのですがそれ以降は春之助に助言をしたりと良き友人らしい面を見せます。

斬り合いに臨む時には誰よりも張り切ったり興奮したりとかなり壊れた面を見せますがそこはやはり高橋一生、斬り合いが始まるとめちゃめちゃカッコよくキマりますね。

最初から最後まで真面目なシーンはほとんどありませんがずっと男前ですね。

やっぱり高橋一生さんは女性に人気があるのがイヤというほど分かります。

春之助が味わう斬り合いよりも痛い苦しみ

引用:https://eiga.com/movie/89135/

春之助は引っ越し奉行としての腹を括らせた事として引っ越しに不必要な物を処分するということが大きかったですね。

みんなそれぞれ宝物のように大事なものがあるのですがでもそれが本当に必要な物とは限らないのです。

それは高価な飾り物かもしれないし代々伝わる家宝かもしれません。

余裕などない姫路藩はそういう物でも処分して金に変えるか捨てなければ資金を賄うこともできないし金に変えれないなら捨てるしかないのです。

当然その指示は反感を買い上役の反対もありますが春之助はそれを断行するために自分の全てともいうべき書物をまとめて焼き払います。

そうして身をもって手本を示すことで反対派を抑えるのは上に立つ者の大事な要素ですよね。

そして一番ともいうべき困難は大リストラの断行です。2000人いる藩士のうち600人もの藩士を辞めさせなければ藩の経営は成りたたずそうしなければ藩は潰れてしまうのです。

そして家族を持たない者を人物関係なく春之助自らお役御免の旨を伝えます。

現代の言葉で言えばリストラですが江戸時代の封建社会の中で首を切るということはほぼ死ねという言葉に等しいもので現代の方がまだ希望はあるのではないのでしょうか。

辞めさせられた藩士は今まで藩や主君のためなら命を捨てる覚悟もして生きてきたのにそれを否定され例えばその後百姓になるにしてもその辛さはまだ現代の会社員がフリーターになる方が救いはあるような気がします。

とにかく現代人には理解できない辛さがあることは間違いなく誰よりも優しい心を持った春之助にとっては言葉には言い表せない苦しみがあったでしょうね。

いくら国替え後の加増のあかつきには呼び戻すと言われてもそれを希望になどできないことでしょう。

本当に目に見えない血がながれる斬り合いなどよりもはるかに痛いシーンだと感じました。

家臣思いで憎めない主君松平直矩

引用:https://eiga.com/movie/89135/

及川光博さんが演じた姫路の大名で春之助の主君である松平直矩は男色の気があり小姓を可愛がったりまた江戸城では同じ様に男色の小納戸役の柳沢吉保(向井理)に好意を持たれてまんざらではなかったりと今ででいうBLを連想させるシーンがあるのも今作の特徴です。

ただ江戸時代や戦国時代は性の常識が現代とはまるで違うので単純にBLというのは違うと思いますがそういうなくても良い設定をあえていれてあるのは今作の面白いところだと思います。

ただ江戸城で柳沢に言い寄られた時は焦って邪険にしてしまいそれを根に持った柳沢に理不尽な国替えをさせられたという史実とは全く違う設定に変更をされてしまっていますね。

この松平直矩も春之助のようにどこか頼りない人柄ですが憎めない人物で藩のためにお役御免の憂いを見た家臣の為に涙を流すなど基本的には家臣思いでそんな優しいお殿様を演じた及川光博さんに合う役柄ですね。

「引っ越し大名!」から学べること

人は変わることができる

引用:https://eiga.com/movie/89135/

春之助は書物ばかり読んで引きこもっているなんの取り柄もないような青年でしたが引っ越し奉行になったことで職務を成功させる為に必死に考えて努力をし少しずつ成長していきます。

それは自分だけの力ではなく友人の助けもありましたがやがて成長していく春之助に協力してくれる人々も増えいつの間にか別人のように変わりいつも「カタツムリ」と呼ばれ馬鹿にされていたのに誰からも一目置かれる人物になっていきました。

自分に自信がなくいつも内気に過ごしている人は自分の良い所に気付かず可能性を発揮できない環境に自分から進んで入り込んでいるのかもしれません。

引きこもりがちの人は少しずつでも前進していけば大きく変われることを春之助の経験から学べることは多いと思います。

人を納得させるには、まず自ら率先して手本になるのが大事

引用:https://eiga.com/movie/89135/

莫大な費用がかかる国替えを成功させるためには運ぶ荷物を必要最小限にしなければなりません。

その為にはどんなに愛着があっても手放す勇気が必要なのです。

口で言うのは容易いのですがそう簡単にできるものではなくそこで春之助は自分自身も大切な書物を焼きはらい皆の手本になりますがこれによって人に強く言えることもできるし自分への自信にも繋がるのです。

企業でもどんな環境でも人に指示を出す時はまず自分が率先して行うことが大事ですよね。

人とは誠心誠意を持って接することが大事

引用:https://twitter.com/hikkoshi_movie/status/1166984329311838209/photo/1

藩を救うため藩士の人員整理という断行に踏み切った春之助。

春之助はその重荷から逃げずに自らの口で対象となった藩士達に伝えます。

もし誠意をもたず藩士の心を考えていなければ説得どころか切り捨てられていたことでしょう。

しかも対象者は1人2人ではなく600人にも及ぶのです。

これほどの大人数にも関わらず争いも起きず事なきを得たのは春之助の誠心誠意な気持ちが伝わり加増の際には再び召し抱えるという雲をも掴む話しを嘘ではなく本気であることも藩士に伝わったからに違いないでしょう。
どんなに話しにくいことでも相手の心を大切にしなければならない時は逃げずに誠心誠意を忘れてはならないことを学べました。

「引っ越し大名!」はこんな人におすすめ

気持ちがスッキリとする映画が見たい人

引用:https://eiga.com/movie/89135/

「引っ越し大名!」は様々な困難を春之助を中心とした若いサムライ達が協力して乗り越えていくストーリーです。

少し憎たらしい上役も登場しますがどこか憎めずユニークに描かれていて最後はしっかりと懲らしめられていて勧善懲悪の要素もあります。

また時代劇とはいえかなり現代風にアレンジされているのでとても見やすく楽しめます。

最後にはきっと見て良かったと思える作品です♪

とにかく自分を変えたい人

引用:https://eiga.com/movie/89135/

情けなく頼りなかった春之助が成長していく姿はとても気持ちの良いものを感じると思います。

不器用でスマートではないかもしれませんが変わりたいと願う人にとっては春之助は憧れることのできるキャラクターだと思います。

少しぐらい無様な姿にならないと人は変われないんですよね。

「引っ越し大名!」のみんなの感想.評判

コウ
ここでは実際に作品を鑑賞した人の声を集め紹介致します。
30代男性
ラストの爽快感、そこに至るまでのいろいろを見てるうちに嫌なことなんざ忘れちまうわ、という映画。コメディ、時代劇、だけどいやいやこれは現代に起こりうる日常。
星野と高畑はハマり役だと思っていたが(実際安定感ハンパない)鷹村の高橋一生が想定外にいい。スカっとしたい時にまた行きたい。
コウ
登場人物がみんな魅力的すぎて最初から最後まで楽しめる作品ですね。好きな俳優さんが1人でも出ていたら見るべき作品だと思います。

 

40代男性
実際に引っ越し大名とあだ名された松平直矩をモデルにしたコメディで、藩の内情や引っ越し奉行とか、どこまでが本当か、ほぼフィクションなのか全然知らないけれど、主要メンバーの人柄が良く、それぞれに人を惹きつけるモノを持ったキャラで安心してみられる。
序盤はドタバタばかりな始まりから、徐々に理解者を増やしつつ難題を解決するとともに信頼を得て活躍して行くストーリーで、コミカルさの中に痛快さや温かさもあり、ラストの展開は読めてしまうのは否めないけれどちょっと胸アツで面白かった。
コウ
ラストの展開は読めるけど期待通りというか期待を裏切らないという安心感がりあります。最後はホッとしました。

 

30代女性
高校の時に日本史で転封(国替え)は習いましたが、それが実際どのように行われたか、そこまで深くはもちろん勉強出来なかったので、非常に為になる2時間でした。
高畑充希は「DESTINY鎌倉物語」から大ファンになったので今作も抜群でした。ユニークな時代小説好き。
コウ
あまり知られていない国替えというものを知ることができて良かったです。高畑充希さんがとにかく可愛く良いところが沢山出てますね。
コウ
圧倒的に楽しめたという声が多いの作品のようです♪

「引っ越し大名!」を視聴できるVODサービス一覧表

※2020年9月現在の情報ですのでご加入の前は詳細を各サービスでご確認することをお勧め致します。

「引っ越し大名!」を視聴するなら最新作の配信が早いU-NEXTがおすすめです。毎月もらえる1200ポイントを使えば最新作を他より早く実質無料で見られます。

※表は右にスクロールできます➡

    VOD一覧 今作の視聴可否  特徴 作品数 無料期間  月額(税抜)
   詳細はコチラ 配信中 とにかくたくさんの作品を見たい人に

・180,000 本以上が見放題で最新作の配信も早い
・毎月もらえるポイントは1,200で繰り越し可能
※ダウンロード再生 / 可能
18万作   31日間 1990円
詳細はコチラ
    配信日未定 日本テレビのドラマが好きなに人に

・月額933円のプランで全てが見放題
日本テレビのドラマの見逃し配信が豊富
※ダウンロード再生 / 可能
 6万作    14日間  

933円

 

詳細はコチラ

  配信中 Primeの豊富なサービスを受けたい人に

・オリジナルの見放題作品が豊富
・primeで音楽、書籍のサービスも豊富
※ダウンロード再生 / 可能

 

6万作

 

   30日間 月額プラン500円   (税込み)
年額プラン4,900円(税込み)
詳細はコチラ
配信日未定 フジテレビ系の作品を多く見たい人に

・フジテレビ系ドラマが豊富
・130誌以上の雑誌の読み放題
※ダウンロード再生 / 不可
4万作    14日間 888円
 詳細はコチラ 配信中 お子様向けの作品をたくさん見たい人に

・人気ドラマや映画のスピンオフが豊富
・子ども向け作品も多いのでファミリーに最適
※ダウンロード再生 / 可能
12万作     31日間 500円
  詳細はコチラ 配信中  最新作映画をレンタルしたい人に

・TSUTAYAを店舗と同じように利用できる
・毎月もらえる1,100pt
※ダウンロード再生 / 可能(一部制限あり)

1万作     30日間
見放題プラン
933円
動画見放題+定額レンタル8
2417円
定額レンタル8
1865円

    詳細はコチラ

配信中 音楽も楽しみたい人に

・「音楽+動画+電子書籍」の3つが一緒に楽しめる
・ハイレゾに対応した曲の購入、ダウロードが可能
※ダウンロード再生 / 可
18万作     30日間 500コース      /500円
1000コース    /1000円
テレビコース /1,780円

おわりに…

娯楽時代劇はたくさんありますがかなり楽しめる部類に入りそうな作品だと思います。

学べることもあるので子どもが見ても充分に楽しめると思うしお年寄りが見ても良さそうで幅広い年代に受けそうで歴史なんかに興味がないというような人も安心して見れますね。

しかし星野源さんがここまで売れっ子になるとはウッチャンの「LIFE!」でしか知らなかった時には思いませんでした。

以上、最後まで御覧いただき本当にありがとうございました。心より感謝いたします。

 

こちらもおすすめ‼ 高橋一生さん出演作品

動画エンタメナビ

 

 

 

 

The following two tabs change content below.
enntame

enntame

こんにちは!中部地方のロープウェイがある街に住んでいます。 映画やドラマが大好きでほぼ毎日観ています。 簡単なあらすじや印象的なシーンなどを書いているので観たくなる映画を探している方のお役に立てたらいいなぁと思います♪ お友達やご家族とお話しをするような感覚で読んでもらえたら嬉しいです。 コメントはお気軽に♪
最新情報をチェックしよう!